健康経営の推進

我社の基本理念の一環として、2018年3月に「がん対策推進企業アクションの推進パートナー企業」に登録いたしました。

各年度1回、定期的に全従業員にがん対策・がん検診の正しい知識を伝え、2017年度からは、通常の健康診断項目に代表的な5がん検診、内臓超音波健診を加え、三城建機職員が全員、安心して長く働き続けられる職場環境づくりを目指しています。
更に、2018年度からは従業員の奥様(配偶者)への婦人がん検診、2019年度には45歳以上の男性職員を対象に前立腺がんPSA検診も追加して一段と充実した健康管理制度といたしました。

各人の健康状態の定期診断結果を基に、各人が安心して働き続けられる健康管理の強化とそのバックアップ体制を整備します。企業の規模は小さくとも、働く社員が健康であることにより、活力ある企業であり続けるよう心掛けていくつもりです。

これ等の健康経営の実践は、企業が健康で活力ある事業主体の構築そして職場環境づくりにつながるものであり、お客様への良質な業務提供につながるものと確信しています。